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ピロール農法研究会御殿場

pH7~8の弱アルカリ性の富士山の
天然水で栽培された、ピロール米
標高300~700mの高原にある御殿場市は、富士山からのミネラルをたっぷり含んだ、豊富な湧き水があり、そこで栽培されたお米は、昔から「御殿場こしひかり」として有名です。
その中で、6名の生産者が、より高品質で美味しい米づくりを 目指して、ピロール農法を導入して、取り組んでいます。
五つ星マイスター 2022年11.24試食した感想
炊きあがりの外観は、色つやよく大粒で、食べても粒の主張を感じます。印象に残ったのは、温度帯が高いうちは、表面のねばねばが 米の表層をコーティングし、冷めても水分の蒸発を防ぎ、硬くなりにくいと思います。
温度帯高めでも外硬めで内やわらかなお米で、一般消費者でも美味しいと感じられる食感です。粘りも程よく、甘みは少し控えめですが、米の味はしっかりしているので、噛めば噛むほど旨味を感じます。
ストーリー
